日 常
 
2005年2月スタート
 


カリミに負けた日本

昨夜おこなわれたイラン戦。たくさんの人がTV観戦したとおもいます。それぞれに思うことがあるんでしょうけど、僕も思った事を少し書きたいと思います。

ハシェミアンが2ゴールと活躍しましたが、
イランの右サイドの攻撃は、やはり強力でしたね。
前半の日本は両サイドにそれぞれヒデと俊輔が張っていてイランのサイドアタックの数も多くなかったし、日本は右サイドからヒデ→タマダ→シュート
カジのオーバーラップなどもあり攻撃もできていました。ただ、カジのクロスはあまり相手に脅威を与えず、逆にコーナーキックを取るようなプレイを覚えてほしいなぁなんて思いました。タマダも思い切りが悪く日本に流れを持ってくるようなプレイはありませんでした。
前半日本の左サイドで俊輔がカリミに倒されたシーンすごかったですよね?久しぶりにあーゆうファールをみました。なんとか俊輔は無事でしたが、イエローカード覚悟で相手の中心選手を、ケヅってくる。常套手段なんでしょうけど、あからさまにやってのけたカリミはすごいと思っちゃいました。
何がいいたいのかって?イランの選手の勝ちに対する執念。心に秘めた勝利への執着心、ワールドカップへの思い。改めて感じてしまい日本と比べてしまいました。日本人にそーゆう気迫がなかったか?というとそんなことはないんですけど(笑)
イランのそうゆうプレイが、徐々にイランの流れになっていって、先制点もコボレ球を見逃さなかったしこぼれた所にちゃんといたし。
2点目もカリミがプレッシャーのない状況になってしまい、クロスからヘディングで決められたと。
あれだけフリーで蹴れば、蹴った瞬間でもゴールが決まるって予測できちゃうよ。そんなシーンを含め、ワールドカップ予選の厳しさみたいなものを選手も感じて成長していくんでしょうね。
ヒデは、中盤でディフェンス頑張ってたね。
言うまでもないが、ヒデが代表に不要か?とかいってるメディアはどーしようもないアホです。(笑)

余談ですが、セルジオ越後の話は面白いね。
香取慎吾は、もっとサッカーをみなさい。(笑)



3月26日(土)17:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | SOCCER | 管理

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