日 常
 
2005年2月スタート
 


ドーハを乗り越えてフランスへ!後半

10月27日

ドーハを乗り越えてフランスへ!第6回


ホームでのUAE戦 結果は??

日本 1-1 UAE

頑張ったんじゃん?ちょっとファールが前半多かったね。結局セットプレーで失点したのが引き分けになっちゃった。でも昨日の感じだともう1点とれたよ。どーなるんだろう残り2試合。サッカーって1分あれば、1点取れる。何が起こるか誰にもわからない。韓国戦でもどーなるかわからないんだ。大和魂みせてやれぇxx-。もう見守る以外ないっすよ。
UAE連敗しろぉーー。

残りゲーム予定
11月1日 韓国戦(ソウル)
11月8日 カザフ戦(国立)



11月2日

ドーハを乗り越えてフランスへ!第7回


いよいよ大詰めです。ソウルでの韓国戦どうなったんでしょうか?


韓国 0-2 日本

なんと勝っちゃいましたねぇ。ロペス動きいいんじゃん?名波いいじゃん?この土壇場で日本イレブンやってくれました。残すはホームでのカザフ戦。
でもカズ&ロペスが累積警告で出場できません。日本にフランス行きの可能性を残すべくフォワードは誰なのか?騒がれつつある 高木&中山 COMEBACK! 頑張れ日本!!!!!!!!!!

(11月3日 UAEがウズベクとドロー
 日本は現在2位、カザフ戦に勝利するのみ!!)


11月9日

ドーハを乗り越えてフランスへ!第8回

とりあえずホッとしています。なんとかゲットしたB組2位。スコアの方を見てください。

日本 5-1 カザフスタン

かなりプレッシャーのかかったゲームでした。ロペスとカズを累積警告で欠く替わりに中山がついに登場!!。素晴らしいほどの気合とガッツをみせて、前半終了間際にセットプレーから強引ともいえるヘディングシュートを決めてくれました。とりあえずB組2位ですが、16日の第三代表決定戦に勝たなくては今までの苦労が水の泡です。対戦相手となるA組2位はイランが濃厚です。勝利したチームが本大会出場なので激しく、そして厳しいゲームになると思います。会場は中立国のマレーシアです。日本チームはチーム内にまとまりが生まれ、ゲームに臨む雰囲気は上昇しています。えー以前にも書いたように、サッカーってなにが起こるかわかんないんですよ。例えば、日本がソウルで韓国を破ったように、UAEがウズベキスタンと引き分けたように。特にアジアなんて運で決まっちゃったりするかも知れない訳ですよ。だから、どんなゲームになるのかいろいろ考えてみてもはっきりとはわからないんです。でも、自分としては、勝ってフランスに行って欲しいんです。前回のアメリカW杯の予選からいろいろなドラマがあったわけで、今回の予選もすんなりとはこれなかったでしょ?日本代表は、個人的な能力はあまり高くないと思います。ですが、組織的に良い戦い方ができれば、アジアは突破できる実力がたくさんあると思います。諦めずに戦って欲しいですね。(先制点をいれられたりしても)後はカズが出場したら注目して欲しいです。なんだかんだと日本サッカー界の中心にいた人です。これがラストチャンスだと思います。けっこう結果を出してきた人です。というわけで、長々書きましたが勝てば歴史的なゲームなので、暇な人も興味がない人もみてみましょう。


11月17日

ドーハを乗り越えてフランスへ!最終回


祝!アジア予選突破&本大会 初 出場

9月7日のウズベキスタン戦から始まったこの企画。
予定の8試合+第3代表決定戦を含む全9試合を伝えてきました。とことん追い詰められた日本代表についに神様が実らせてくれました。


日本 3-2 イラン


☆(試合内容)

いろいろと騒がれたツートップはカズ、中山でスタート。さすがに最初は動きに硬さがみられました。どちらのペースとも、はっきりしないゲーム展開でした。前半39分に中田のスルーパスから中山がGKと1対1になり、落ち着いてゴール左下へゲット。前半を1点リードで折り返しました。後半に入りすぐに井原のミスから、ダエイにシュートを打たれアジジに押し込まれて同点。その後秋田のマークから外れたダエイにハイボールをあわせられて逆転されました。ここですかさず日本ベンチはツートップのカズ・中山を同時交代。城、ロペスを投入。そして、中田・城のアトランタ組のラインがはまり、城ついに大一番同点ヘディングゴール。息を吹き返したかのように攻める日本。しかし後半終了のホイッスルで延長Vゴールに持ち込まれました。ここで岡野が登場。(北沢とチェンジ)イランの運動量はここにきて最低のところまできていて、岡野に決定的チャンスが何度もやってきたが、外す×2.中田のキラーパスも水の泡です。延長戦も後半に入り城と相手GKが接触。GKは上半身左を負傷。そこへしびれをきらしていた中田が、GKの左下を狙ってシュート。案の定GKがこぼした所へなんとか岡野が汚名返上とばかりにとびこんで日本に勝利を呼ぶゴールを決めました。


☆(中田の活躍)

この試合、全得点に絡んだ中田。ディフェンスの意識も高く、なにより広い視野で日本の攻撃をコントロール。パスミスもあるけれど、積極的な攻めはアジアの壁を破る原動力になったのは間違いない。この先の日本代表を導く選手だと思う。


☆(世代交代)

ついにこの時がきたというか?これがあったから勝利できたというべきなのか?はわからないけれど、日本サッカー界を支えてきたというか、引っ張ってきたカズが途中交代した。本人は以外だったという顔をしていたけど…。この大一番で城がゴールを決めた。このような舞台でゴールすれば自信となり、経験となる。その場所には、今までカズが立っていた。でもいつまでもカズが衰えないわけがないのだ。意義ある交代だったと感じた。そしてチャンスをものにして、日本の勝利に貢献した城はすばらしいです。

☆(忘れてはいけない!)
このゲーム影のMVP。秋田。イランのスーパーFWアリ・ダエイに執念のディフェンス。この予選を通じて急成長した。



2月20日(日)16:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | SOCCER -ANNEX | 管理

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